ポピンズシッターを選んだ理由
産後すぐは、ワンオペで乗り切れない時間帯がどうしても出てきます。里帰りができなかったり、パートナーが仕事で動けなかったりするタイミングで「数時間だけ誰かにお願いできたら」と思い、マッチング型のベビーシッターサービスであるポピンズシッターに登録しました。
実際に利用した3つのシーン
夜間:夫婦でゆっくり外食したくて
このときお願いしたのは、夫と2人で外食に行きたかったからです。赤ちゃんはもう18時には寝る習慣がついていたので、シッターさんにはほぼ寝ているところを横で見ていただく形になりました。それでも「何かあったときに頼れる人がいる」という安心感があり、久しぶりに気兼ねなくゆっくり外食できたのが嬉しかったです。
朝方:産褥期の後半、とにかく眠りたかった
退院から4週間目くらい、まだ産褥期の後半で体の疲れが取れていない時期にお願いしました。午前中にまとまった睡眠時間が欲しくて依頼したのですが、正直「初めて会う人が家にいる状態で、自分は本当に熟睡できるのか」という不安はありました。実際にお願いしたのはベテランの方で、安心して任せられたおかげで久しぶりにしっかり眠ることができました。
夕方:毎日の「夕方の山場」をリセットしたくて
夕方は私にとって一番ストレスの大きい時間帯になっていました。夜ご飯の準備、赤ちゃんの沐浴、自分のお風呂——この3つをワンオペでスムーズに終わらせなければと思うと、日に日に気持ちが追い詰められていったんです。
この日はお願いして、近所のマクドナルドで本を読んだり、銭湯に行ったりして過ごしました。その間に沐浴をお願いできたので、帰宅後は夫とゆっくり夜ご飯を食べられて、本当に幸せな時間になりました。
良かったポイント1:ベテランシッターさんが地域情報まで教えてくれる
私が住んでいるエリアは時給がやや高めの方が多かったのですが、その分ベテランの方が多く、地域の保育園事情なども教えてもらえました。在住歴が長いシッターさんならではのリアルな情報は、検索しても出てこない価値があると感じました。
良かったポイント2:交通費無料キャンペーンで遠方からの依頼も可能に
ポピンズシッターでは、時期によって交通費無料キャンペーンが行われることがあります。このタイミングを活用すると、普段なら交通費がかさんで頼みにくい遠方のベテランシッターさんにも、お得に依頼することができました。
良かったポイント3:自治体の補助制度で1回2000円以下に
東京都には「ベビーシッター利用支援事業(一時預かり利用支援)」という補助制度があり、各区市町村が運用しています。日常生活上の突発的な事情や社会参加などにより一時的に保育を必要とする保護者などが対象で、未就学児であれば利用できます。
この制度を使い、翌月に区のサイトから申請をすることで、1回3時間あたり、交通費を含めても2000円以下に抑えられたこともありました。ただし利用できるのは東京都が認定したベビーシッター事業者・要件を満たすシッターのみなので、契約前の確認が必須です。
注意点:申請を忘れると補助が受けられない
補助金は自動で振り込まれるわけではなく、利用者自身が申請する必要があります。多くの区で申請の締切は利用した月の翌月15日前後に設定されており、これを過ぎると受け付けてもらえないケースもあるので要注意です。
私が実際に気をつけていたポイント:
- 利用後に「領収書」「利用明細書」「要件証明書」を必ず受け取る
- 契約時に「補助制度を利用したい」と事業者に伝える
- 翌月の申請期限をスマホのリマインダーに登録しておく
申請を忘れてしまうと、せっかくの補助が受けられず満額自己負担になってしまうので、利用した直後にメモしておくのがおすすめです。
まとめ
産後の「誰かにちょっと頼りたい」というタイミングで、ポピンズシッターはとても心強い存在でした。
- ベテランシッターさんから地域の生きた情報をもらえる
- 交通費無料キャンペーンを使えばお得に依頼できる
- 自治体の補助制度を活用すれば実質負担をかなり抑えられる
うまく制度を組み合わせれば、コストを抑えながら安心して頼れる選択肢になります。お住まいの自治体の補助制度については、ぜひ一度区市町村のサイトを確認してみてください。
産後ケア全般については
渋谷区の産後ケア助成を使ってみた話|宿泊型・日帰り比較レビュー
渋谷区の産後ケア事業(宿泊型・日帰り)とベビーシッターを実際に利用した体験談。予約のポイント・施設の受け入れ期間の注意点・使い分け方を正直にまとめました。
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※補助制度の詳細・対象要件・申請方法は自治体によって異なります。利用前に必ずお住まいの区市町村の最新情報をご確認ください。

