なんでカメラマンをやることになったのか
もともと新生児フォトや入院フォトをやっていたので、自然な流れで「お食い初めも撮ってほしい」と頼まれました。家族のイベントなので気負わず引き受けましたが、いま振り返ると入院フォトとはかなり勝手が違うイベントだったなと感じています。
事前にやっておいたこと
撮るべきシーンの予習は、いつも通りInstagramでざっくり済ませました。
入院フォトのときは「入院中しか撮れないショット」が多いので、撮りたい構図を細かくリスト化していました。一方お食い初めについては、
- 料理のシーン(動画でも撮っておく)
- 食べているシーンを動画で
- ベビー袴での笑顔の写真
この3つを押さえればOKだろう、と思ってかなりラフに臨みました。実際この3つは確かに大事だったのですが、当日になって「あれも撮っておけばよかった」と思うことがいくつか出てきました(後述します)。
当日、実際どうだったか
壁の飾り付け(バルーン)は直前にやるべし
壁の飾り付けの風船は、早めに作ると空気が抜けてきてしまうので、直前にやるのが正解でした。
ただこれが結果的に良い方向に働いた部分もあって、撮影した部屋がマンションで光が入りづらい作りだったので、壁の飾り付けが写真の「背景」として効いてくれて、想像より綺麗な写真が撮れました。家の中が暗めな人は、壁飾りを思っているよりちゃんとやった方がいいというのは発見でした。光量が足りない分を、飾り付けでカバーできる感覚です。
ベビー袴は少し大きめサイズで正解だった
ベビー袴はサイズ大きめを用意していたので、着せるときもすんなりいきました。赤ちゃんの機嫌も、ベビー袴を着たからといって特に崩れることもなく、ほっとしました。着物系の衣装はサイズがきつめだと嫌がる子も多いと聞くので、大きめを選んでいて正解でした。
お食い初めの儀式はシンプルに
食べさせる真似はママがやっていました。お祝いの言葉(「丈夫な歯が生えますように」などの読み上げ)はなしで、和やかな雰囲気の中でさらっと進めていました。きっちり儀式通りにやるかどうかは家族によって様々なんだなと思った場面でした。
旦那さんが「輪の外」になりがちだった
これは結構反省しているポイントです。最後に家族写真はちゃんと撮ったのですが、撮影中はママ・赤ちゃん・カメラマンの3人でどんどんテンポよく写真を撮ってしまい、旦那さんが輪の外に置いてけぼりになりがちでした。
正直しんどかったこと・反省
一番心に残っている反省は、ママが大変そうだったことです。飾り付けも、お料理の盛り付けも、ほぼ全部ママがやっていて、撮影どころじゃない忙しさでした。
もう一つ、カメラマンとして難しかったのが赤ちゃんの笑顔を引き出すことです。新生児フォトと違い、お食い初めの赤ちゃんは生後100日前後でまだ表情が読みにくい時期。機嫌や性格によって全然違うので、これはどうしても当日まで分からない部分です。頑張って声をかけたり玩具を使ったりしても、うまくいかないこともあります。「全カット笑顔じゃなくていい」「真剣な顔や寝ているショットも記念になる」くらいの気持ちで臨む方が、カメラマンも焦らずに済みます。
カメラマンとして「撮ること」だけに集中してしまっていたのですが、今思えば
- 飾り付けを少し手伝う
- 事前に「カメラマン以外に何をやる予定か」を聞いておく
くらいのことはできたはずで、ここはもっと早く動けばよかったなと反省しています。お祝いの主役は赤ちゃんですが、当日一番忙しいのはママなんですよね。
次やる人(未来の自分)へのメモ
最後に、次回お食い初めの撮影をするときのために、自分用のメモを残しておきます。
- 役割分担は当日の前半に決めておく:壁飾り担当、動画担当などを「なんとなく」で進めると、誰かに集中してしまう。早めに「これは誰がやる?」を確認しておくと当日バタつかない。
- 大人のご飯は出前で済ませる:お食い初めの準備(赤ちゃんの儀式用の料理や飾り付け)で頭がいっぱいになりがちなので、大人が食べる分はお寿司の出前など、用意の手間がかからないものにしておくと当日の負担がかなり減る。
- パパも構図に入れることを意識する:ママと赤ちゃんに気を取られて、気づいたら撮り損ねていることが多いポイント。撮影の合間に意識的に挟む。
- 部屋が暗い場合は壁飾りをしっかりやる:光量不足を背景でカバーできる。壁飾りは手を抜かない方がいい。
お食い初めの全体的な流れや準備については
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