1. 身体・体調まわり
マタニティヨガやストレッチを習慣にした
妊娠後期は体が重くなり、腰痛やむくみに悩まされやすい時期。私はマタニティヨガやストレッチを日常的に取り入れることで、体調を整えるようにしていました。軽い運動を続けていたおかげか、出産直前まで比較的体を動かしやすい状態をキープできたと感じています。
「産後すぐにやっていいストレッチ」を妊娠中に調べておいた
産後は体力的にも余裕がなく、何かを新しく調べる気力すら残っていないことが多いです。そこで妊娠中のうちに「産後すぐに始めても大丈夫なストレッチ」について情報収集しておきました。これが地味に役立ち、産後「何をしていいかわからない」と迷わずに体のケアを再開できたのは大きなメリットでした。
遮光カーテンをつけて睡眠環境を整えた
出産後は夜間授乳などで睡眠が不規則になることが想定されたので、妊娠後期のうちに寝室に遮光カーテンを取り付けました。光をしっかり遮ることで、限られた睡眠時間の質を少しでも高められるように準備しておいたのは正解だったと思います。
2. 準備・段取りまわり
産後は「自分が動かなくても生活が回る仕組み」をどれだけ作れているかが、その後の負担を大きく左右します。
頼れるサービスを妊娠中に試しておいた
家事代行(食事作り・掃除)、冷凍食品、ネットスーパーなど、産後に頼れそうなサービスを妊娠中のうちにいくつか試してみました。実際に使ってみることで、自分や家族に合うサービスや商品のレパートリーを事前に把握できたのが良かったです。産後になって初めて試すよりも、使い勝手を知った状態でスタートできるので安心感が全然違います。
また、産後ケアホテルについても妊娠中のうちに情報収集と手配をしておきました。出産直後は体力的にも余裕がない中で、いざ「使いたい」と思っても予約が埋まっていることも多いため、早めに候補を調べて手配しておいたのは安心材料になりました。
ドラッグストアで買うものは妊娠中にストックしておいた
洗剤や化粧水など、意外とネットスーパーには取り扱いがない日用品もあります。産後は気軽に買い物に行きづらくなることを見越して、妊娠後期のうちにこうしたアイテムをまとめて購入し、ストックを切らさないようにしておきました。
時短家電のメンテナンスをしておいた
時短のために購入した家電も、出産直後に故障してしまっては元も子もありません。私は食洗機とドラム式洗濯機が立て続けに故障してしまい、かなり大変な思いをしました。妊娠後期のうちに、普段使っている家電のメンテナンスや点検をしておくことを強くおすすめします。
保育園・職場復帰についてはネットで調べるより「人から話を聞く」のがおすすめ
保育園の情報収集や職場復帰についての下調べは、ネットで検索すれば情報は出てきます。でも妊娠後期にやっておいて良かったのは、実際に子育てしている人たちとゆっくり会って話を聞く機会を作ったことでした。
産前は比較的時間に余裕があり、人と長く話せるタイミングが多い時期です。産後は体力的にも余裕がなく、ゆっくり人と会って話すこと自体が難しくなります。保育園の雰囲気や、職場復帰後のリアルな働き方など、検索では出てこないリアルな話は、この時期に聞いておくのがおすすめです。
病院の領収書は必ずもらって保管しておく
産後の各種手続き・書類については、期日が近づいてから着手した方が最短で終わるので、あまり早くから準備しすぎなくていいと思っています。ただ一つ、妊娠中から意識しておいて良かったのが病院の領収書の保管です。
健診や検査のたびに発行される領収書は、後から再発行を依頼すると1枚あたり500円程度の手数料がかかることがあります。確定申告の医療費控除や、各種助成金の申請時に必要になることもあるので、その都度もらってまとめて保管しておくのが確実です。
3. 思い出まわり
マタニティフォトの代わりに「食べ歩き記録」を残した
私自身はマタニティフォトを撮らなかったのですが、その代わりに妊娠後期に意識的に自分の時間を作り、美味しいご飯をたくさん食べに出かけていました。そのときに訪れたお店や食べた料理を写真に残していたのですが、これが今振り返ってもいい記録になっています。
産後ダイエットに取り組むときも、「あれだけ美味しいものを食べさせてもらったんだから、ここから頑張って体を戻そう」という前向きなモチベーションにつながりました。形式ばった記録でなくても、自分らしい思い出の残し方を見つけておくのもおすすめです。
赤ちゃんの名前を早めに考えておいた
性別がわかったタイミングから、赤ちゃんの名前を考え始めました。生まれてから決めても全然間に合いますが、名前は人と話していて盛り上がるテーマなので、早めに考えておくと会話が楽しくなります。
「これどう思う?」「この漢字の意味は?」と周りの人と話せるのも妊娠中ならではのひとときで、名前を考えること自体が楽しい時間になりました。生まれてから実際に顔を見て「やっぱりこの名前だ」と確信できたのも、事前に候補を絞っていたからだったと思います。
まとめ
妊娠後期は体力的にも精神的にも余裕がなくなりがちな時期ですが、「今のうちにやっておく」ことで、産後の自分をかなり助けてくれます。
- 体調を整えるための運動・睡眠環境の準備
- 産後に動けなくても回る仕組みづくり(サービス試用・ストック・家電メンテ)
- 人から話を聞く機会を作る(保育園・職場復帰)
- 領収書の保管など、地味だけど後で効くこと
- 自分らしい形での思い出づくり・名前を考える
すべてを完璧にやる必要はありませんが、できる範囲で「未来の自分への備え」をしておくと、産後の負担がぐっと軽くなるはずです。

