はじめに
32歳、2026年3月に出産しました。そして7月から職場に復帰予定です。
産後3ヶ月というと「早い」と言われることも多いですが、私が早期復帰を決めた理由はいくつかあります。
- ちょうど0歳児からの保育料無償化が始まり、預ける費用がかからなくなった
- 会社に託児所があり、とてもいい環境で子どもを預かってもらえる
- 2人目も検討している
- キャリアを中断する期間を短くしたい
同じように早めの職場復帰を考えている方の参考になればと思い、リアルな実体験を記録しておきます。
今回のスケジュール
- 1月下旬:最終出社、産前休業開始
- 3月上旬:出産予定日
- 3月中旬:出産、産後休業開始
- 5月上旬〜6月上旬:育児休業80%期間
- 6月上旬〜6月下旬:育児休業67%期間
- 7月:フルタイム復職
3ヶ月復帰のリアル:メリットとデメリット
メリット
キャリアの中断が短い
産休を含めると半年間の休職になりますが、半年だと社内の様子はそこまで変わっておらず、いわゆる「浦島太郎状態」にはなりませんでした。以前担当していたプロジェクトの第二フェーズから参画できるなど、続きから着手できることが多そうです。
仕事に戻ることで気分転換になる
産後3ヶ月目くらいから体力は回復したものの、ワンオペ育児の煮詰まり感が出てきたので、仕事に戻ることで気分転換になりました。その分子どもと過ごす時間は減ってしまうので、朝早く起きて子どものご機嫌タイムにたくさん一緒に遊ぶなど、対策をしています。
体力・スタイルの戻りが早い時期に運動習慣を保てた
食べづわりがひどく、出産直前は妊娠前の体重と比べて+20kgほど増えてしまいましたが、脂肪は長期間定着する前に減らし始めた方が有利と聞いたので、職場復帰に向けてダイエットのスケジュールを組みやすかったです。
2人目を考えるタイミングが取りやすくなった
職場復帰してから次の産休まで1年は働きたい気持ちが個人的にあるので、2人目を妊娠しても職場に対して申し訳ないという気持ちが一切なくなりました。
収入面で「早く復帰した方が得」になった
育休中にもらえる 育児休業給付金 参考:厚生労働省 は、休業開始から180日(約6ヶ月)は給与の67%、それ以降は50%です。つまり育休を長く取るほど、月収によって毎月4〜7万円ほど受け取れるお金が減っていきます。
今は0歳児からの保育料無償化のおかげで復帰後の保育料負担がなくなったので、早期復帰によって給与が67%/50%から100%に戻るメリットが、そのまま純粋に世帯の収入アップとして残るようになった、というのが実感です(私自身はフルタイムで復帰したので、このケースに当てはまります)。
※時短勤務で復帰する場合は、給与自体も時短分(一般的には8時間→6時間勤務でおよそ75%程度)に下がるため、「100%に戻る」わけではありません。2025年4月からは時短勤務による賃金低下を一部補う「育児時短就業給付金」が新設されており、時短復帰の場合はこちらの活用も検討できます。給付率・支給要件は改定されることがあるため、最新情報は厚生労働省「Q&A~育児休業等給付~」でご確認ください。
デメリット
夜間授乳がまだ1〜2回ある
赤ちゃんも昼夜の区別がついてきましたが、日中に飲めたミルクの量によっては夜に2回起きることもあり、睡眠時間が削られます。
「遊び」が始まる時期との両立
以前はミルクをあげればすぐに飲んでくれましたが、最近は夜にママに会えると嬉しくなって覚醒してしまうことがあります。1時間かけても40mlほどしか飲んでくれず、こちらは消耗するだけで、また3時間後に起こされる……ということも。
体力がついていけるか心配
産後はジムやピラティスで身体を整えてきたので今のところ準備はできていますが、回復が遅い人であれば無理をしない方がいい時期です。私の会社は1時間単位で取れる看護休暇、週3回までの在宅勤務、社内のお昼寝スペースなどが整っているので、何かあれば頼ろうと思っています。
赤ちゃんの免疫力がまだ弱い
0歳から預ける人によくあることのようです。保育園の園長先生からも「すぐ病気になるから気をつけてくださいね」と念押しされました。

